最終更新2004/8/05

　音ふぇち　


猫の音というものは、実に興味深いものです。パーツや、状況によってさまざまな音がします。このページでは、いくつかの音について紹介しています。

美少年のWAVコレクション
鳴き声 階段を駆け上る可愛い奴の自己主張.wav（31KB）
ひとこと「あー」.wav（24KB）【音が大きいので注意】
ひとこと「うわぁん」.wav(31KB)
縄張り.wav(17KB)
鳴き声3連発.wav（142KB）　　【音が大きいので注意】
シッポは触んないで.wav(87KB)【ビブラート系】
変な音程.wav（72KB）　【まじない歌かもしれない。音質悪】
寝言〜アニメGIF付〜（23KB＋13KB）
体の音 心音.wav(66.8KB)　　【心音フェチ（？）の方向け】
ゴロゴロ.wav(103KB)【ノドを鳴らして喜んでいます】
寝息.wav(161KB)　　【鼻づまり気味の寝息】
食事系 カリカリくれ.wav(208KB)【袋の音〜ねだり声〜ゴロゴロ音〜カリカリ音】
カリカリを食う.wav(144KB)
水を飲む音.wav(193KB)
動画 MovieコーナーにUPしている音声付動画へのリンクです
寝言(321KB)
あくび(143KB)


鳴き声
家の美少年はニャーと鳴きません。アーと鳴きます。猫らしからぬ声のためか、赤ちゃんの泣き声に間違われたこともあります。
変な音程がついていることも。

今まで確認された声のパターン
◆アワアワ
◆アー、アーン
◆ゴロニャー
◆アン？
◆プルッ？、グルッ
◆フゲッ（カリカリくれ.wavの5番目の鳴き声）
◆かすれ声（美少年は寝起きに声がかすれます）

心臓の音（WAVあり）
猫が左側を上にして、眠っているときを狙いましょう。ちょうど、ひじのあたりに心臓があるので、腕を前にずらして耳を当てます。すると、猫の心音が聞こえてきます。動物は体のサイズが小さくなるほど、心拍数が多くなるといわれています。そして、心拍回数が多いほど、寿命も短くなるとも言われています。（さみしい〜）。猫もこの点は同じで人間よりも若干心拍回数が多いのがお分かりになると思います。

お腹の音
次はお腹の音です。猫のお腹に耳を当てると、まるで海中にいるようです。浅瀬の海で、潮にもまれて泡がボコボコと立ち上がっているようです。人間のお腹も同じ音がするのですが、動物が海からやってきたのが実感できる音です。

ゴロゴロ音（WAVあり）
生まれたての子猫は目が見えません。そこで、猫の親子は自分たちのノドをゴロゴロと震わせ、その震動で自分達の居場所を確認しあいます。ということは、猫がゴロゴロ音を出しているときは子猫時代のような安心できる環境でリラックスしているということになります。
しかし、最近の学説では、ゴロゴロ音は死の間際にも聞かれるそうです。猫にとって、ゴロゴロ音は自己の主張ということなのでしょうか。

寝息（WAVあり）
猫が眠っているとき、自分の耳の穴を猫の鼻にかぶせるようにドッキングします。すると、あったかい息とともに、スーッ、スーッという寝息が聞こえてきます。なんとも、心休まるひと時です。

カリカリを食う音（WAVあり）
 乾燥キャットフードのことをカリカリといいいますが、まさしくカリカリ音です。カリカリを食う猫にそっと近づくと、カリカリ、ハフッ、カリカリカリ…カリ…ハフッといっています。時々、よだれをまきちらしています。

水を飲む音（WAVあり）
カリカリを食べたあとは水です。水を飲むときの音は少し形容するのが難しいです。ペチャペチャとも違う。もっと硬い音に感じます。

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